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切削工具スカルピンカッター

スカルピンカッターは熱間で粗圧延された銅、銅合金の薄板の上下面を連続的に粗加工するろう付けタイプの面削用カッターです。
面削された銅合金は電子機器のコネクター端子やリードフレーム材として使用されます。
高強度・難削材化する銅合金も、高強度超硬合金の採用と優れたロウ付け技術により面削を可能にし、顧客の生産性向上に寄与しています。

  • ●高強度の超硬合金を採用(工具寿命 従来比約15 倍)
  • ●優れたロウ付け技術により、高強度銅合金の面削にも対応
  • ●溶着性を改善させたTiN コーティングタイプも製造可能

リップ材種

超微粒超硬合金 TF15

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硬さと靭性をバランスさせた超微粒超硬合金です。
シャープエッジが出やすく、刃先強度の高くなっています。

ワーク スカルピンカッター バックアップロール バックアップロール スカルピンカッター

材種特性

(代表値)

材種
TF15
結合相量
(wt%)
比重 硬さ
(HRA)
熱伝導率
(W/m.°C)
熱膨張係数
(×10-6/°C)
ヤング率
(GPa)
ポアソン
圧縮強度
(GPa)
破壊靭性値
(MPa.m1/2)
曲げ強さ
(GPa)
10 14.5 91.0 71 5.3 580 0.22 5.8 12.5 * 3.8 **
(HIP 後)

*IF法による値
**CIS 試験片による値

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