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コーティング工具
スロットダイ

コーティング工具スロットダイは、液晶パネルや高機能フィルム、リチウムイオン二次電池などの精密コーティングのプロセスで使用されます。
刃先には、超微粒の超硬合金を採用し、卓越した加工技術と厳格に管理された温度環境のもとで高精度製品を実現。

さまざまな用途に対応可能

  • ・リチウムイオン電池
  • ・有機EL
  • ・セラミックコンデンサー
  • ・キャパシタ
  • ・高機能フィルム
  • ・薄膜/有機系太陽電池
  • ・燃料電池
  • ・液晶ディスプレイ
  • ・光学フィルム
燃料電池 二次電池 太陽光発電

独自の研磨技術の採用で高精度化を実現

独自の研磨技術の採用で、刃先真直度2μm/m以内で加工された溝幅が膜厚偏差を低減します。

超硬合金刃先が長寿命・高品質の塗布を実現

耐食性抜群のステンレス合金の本体と耐摩耗性抜群の超微粒超硬合金との組合せで長寿命・高品質の塗布を実現します。

大型品も対応可能

最長3800mmまで製作可能で、高能率・高生産性の塗布を実現します。

製作仕様)-例

  • ・スロットダイ全長 : 最長 3800mm
  • ・乾燥後膜厚  : 10nm - 0.7mm
  • ・乾燥前膜厚  : 3μm - 1mm
  • ・塗布液粘度  : 約1cps - 50,000cps

パターン塗布可能

間欠塗布やストライプ塗布にも対応可能です。

溝幅調整機構

ボルト式溝幅調整機構

  • ・ボルト式で精密な調整が可能
  • ・押し引き溝幅調整が可能
  • ・広幅調整で高い汎用性を実現

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油圧式溝幅調整機構

  • ・定量的な調整が可能
  • ・高い溝幅復元性
  • ・見やすいデジタル油圧表示
  • ・任意の位置で調整が可能

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リップ材種

超微粒超硬合金 TF15

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硬さと靭性をバランスさせた超微粒超硬合金です。
シャープエッジが出やすく、刃先強度が高くなっています。

超硬合金の位置付け

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材種特性

(代表値)
材種
TF15
結合相量
(wt%)
比重 硬さ
(HRA)
熱伝導率
(W/m.°C)
熱膨張係数
(×10-6/°C)
ヤング率
(GPa)
ポアソン
圧縮強度
(GPa)
破壊靭性値
(MPa.m1/2)
曲げ強さ
(GPa)
10 14.5 91.0 71 5.3 580 0.22 5.8 12.5 * 3.8 **
(HIP 後)
*IF法による値
**CIS 試験片による値
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